俺は自分の 旅行というか 行動範囲について振り返ることにした
旅 行
幼少期
:庭を三輪車で走るのが精一杯。自宅の庭と砂場が自分の世界。
幼年期
:年長さんの頃、1km程はなれた友達の家に一度だけ行く。友達の家が留守でやむを得ずもう少し離れた オヤジの実家に行った。付いたら伯父さんや伯母さんが驚いてしまい 大騒ぎに。
家には伯父さんの運転するダットサンで帰還。
小学生低学年
:この頃より自転車で市内をふらふらするように。数キロ離れた貯水池や丘陵に遊びに行くように。用水路沿いの雑木林はアマゾン川、友達と少しづつ下流に進出。小学校2年生の時、ついに密林(雑木林)突破!途中で洞窟(太平洋戦争中の防空壕あと)探検やクレバス(太平洋戦争中に投下された爆弾の穴)調査も実施した!
小学生中学年
:雑木林の探検も終了し その先に続く水道道路(雑木林終了地点より 用水路が地中埋設になり 地上部が 芝生になっていて みんなが勝手に歩いていて 道になっていた。)を 探検するように。その頃より 小学校に入学した 弟と 少しづつ 遠くに行くようになった。
この頃 丘陵の 急坂を弟と 降下中 弟の自転車のブレーキが利かなくなり 路肩の崖に激突する事故発生。しかし本人無傷の帰還。
中学生
:この頃は あまり遊びには行かなかったが 他の町にある塾に行くようになった。おかげで友達の輪がぐっと広がった。このころから 繁華街のゲームセンターに行くように。繁華街のゲーセンのため経営者が 普通の人でないため不良すら寄りつかづ 快適なゲーセンライフを送った。我々はまじめ中学生のため ゲーセンのおじさんは 怖い風体だったが やさしくしてもらえた。
長くなるから とりあえず 今日はここまで!

3 responses to “自分を振り返って”
k
2005年7月16日 01:22
冒険家だったんですね~^^男の子だから・・・とかではないですね。子供のころって、ちょっとした近所であっても、探検して、わくわくどきどきして。それがとても楽しくて。でもやっぱり男の子と女の子では冒険の度合いがちがうのかな!?(笑
ぶうちゃん
2005年7月16日 07:01
いえ 話が少々大きくなっているかもしれません。冒険家なんて。ただ、かやちゃんが言うとおり一寸した遠出でも 本当にわくわく 知らない世界を往復したみたいにわくわくしましたね。ここで言う小学校の移動距離は 3Km程度。中学校の頃でも5Km程度ですよ。いまじゃあ 自宅から550kmも離れていますから ほんの 1/100程度の話です。 でも せみの泣き声を聞きながら 子供の頃を振り返ると 夏休みに弟と自転車で冒険?していた頃が懐かしいですね。今にして思うと、たとえ僅かな移動距離でも その頃の 自分たちには未知のエリアに踏み込む大きな一歩でしたね。
祐司
2005年7月16日 14:16
そういえば、俺らが子供の頃は防空壕跡がいくつかあったな。子供にとっては格好の遊び場だ。まぁ地域によるだろうけどな。おれも、昔を思い出して(というより健康のために)自転車に乗り始めたが、自転車は子供の頃の必須アイテムだったな.そういえば、子供に自転車の乗り方をちゃんと教えていなかったことに気がついた。自分の楽しみ(PRIDE武士道 名古屋)の後には、ちゃんと子供の相手しなくては。