Archive for 2011年6月

休日の散歩


今日は午後から妻と相野あじさい園に行ってきた。
JR福知山線に乗り駅から10分ほど歩いて家から小一時間で到着。
30000株と言うから相当のもの。手入れは行き届いているからそれなりに綺麗に咲いていた。一寸残念なのはまだ木が若いようで一寸花の密度が低かった。
宇治の三室戸寺の様に長い伝統がある所と比べると一寸物足りないかな?ただここはあじさいの他にバーベキューや椎茸狩りやイチゴ狩りなんかが楽しめる様で駐車場も完備している。
それでも今年本格的に紫陽花の写真撮影が出来てよかった。
帰りに伊丹のイオンモールに寄り道。妻は抹茶パフェ、私は黒蜜アイスラテで一息。汗だくになった散歩の後の冷たいものは最高!

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気がつけば週末

日付が変わってしまったからもう週末とは言えないけど・・・今週も何かとバタバタしていて気がつけば週末だった。
午前中一寸やり残した仕事があったからそれを片付けて午後は妻と買い物に行く事にした。
天気が良かったからどこかに行きたかった面もあったが車が無い我が家では一寸気軽に出掛けられない。
15時ごろベランダに出ると自宅マンション前のJR神戸線が大渋滞。ネットで調べたら摂津富田で人身事故がありダイヤが乱れているとの事。我が家から尼崎駅まで2キロ程度。
尼崎駅に入線する電車が渋滞を起しているようだった。そのため最初は伊丹のイオンモールに行こうとしたのだけどJRのダイヤが乱れているようなので自宅前の加島駅まえからシャトルバスの出ている尼崎のイオンモールに行った。バスの中でTwitterでJR神戸線で書き込みを見たら数秒おきに次から次へとつぶやきが。たわいも無いものだけど多くの人が心の叫びをTwitterで発散していた。
イオンモールで買い物を済ませ再びシャトルバスで自宅へ。利用している客は行きと殆ど変わらなかった。
打ち放しに行ってきて今日の全予定を済ませ夕食。
まあ今日の休日の過ごし方はまずまずだったかな?

再び被災地への出張~久しぶりの帰省

先週の木曜日から大船渡に出張した。被災した施設の復旧工事のため会社同僚6名との出張。
私を含め5名が幾度と無く被災地に出張している。大分片付きつつあるとは言え津波の被害を受けたところは相変わらずの爪あとが残っている。
木曜日は大船渡市街地の施設に行き晩は北上市内のホテルに宿泊。北上は震災の影響で多くの人々がベースキャンプ地にしている。そのためホテルや飲み屋はかなり混んでいる。震災地の酒蔵が津波に襲われ瓦礫の中から引っ張り出したという日本酒も飲んだりした。翌日は大船渡でも北のほう釜石との境のほうにある施設まで調査に行ってきた。人からの報告は聞いていたけど実際に見ると受けた被害の甚大さを改めて思い知らされる。同行してくれた後輩から色々と被害状況の話を聞いたり全く関係の無い近況の話をしたりと色々と情報を得ることが出来た。
この日は夕方まで仕事。大阪行きの飛行機は満席。翌日も満席。北上に一泊して新幹線で大阪に向かうか、一旦東京の実家に立ち寄って大阪に帰るかと言う選択の後者を選び実家に向かった。23時ごろ実家に着いた。その日は誰にも会わず就寝。
翌日朝飯を食べていたら同じ敷地に住む弟の息子と娘が襲撃してきた。始めは照れていたが久しぶりに会う伯父さんを思い出したのか私の周りを離れなくなった。結局二人が公園に連れて行けとうるさいので連れて行く事にした。そこで近所の都立薬用植物園に連れて行った。途中と言っても植物園まで5分ほどで着くけどその間コンビニを見ると甥っ子のほうがコンビニでおやつを買えとせがんできた。「朝ごはん食べたばかりだろ!」と一喝してもぐずる始末。それでも何とか植物園に連れて行くと園内を走り回っていた。姪は私の周りをトコトコと歩き回っていた。この姪は中々気難しいので私の親父や母親は「あの娘は難しいよ・・・・」とこぼすほど。ちなみに甥は5歳で姪は3歳。芝生で二人が走り回っていたら子連れのおばさんが話しかけてきた。二人は調子に乗って5歳だとか3歳だとか指でおばさんに見せたり挨拶したりしてほめられていた。
「かわいいおこさんねえ~」と言われ私は「いや~甥なんですよ」
おばさん「そう仲がいいのね~」
私「いや、姪のほうが結構気が強くて・・・今日は大分機嫌いいです」
と、言ったら
おばさん「えっ!お嬢ちゃんのほう、お子さんじゃないの?」
私「いや~二人とも弟の子で兄妹なんですよ~」
おばさん「いや~ごめんなさい。じゃあ、お嬢ちゃんものすごく似ているのね~。てっきりお父さんかと・・・・」
と、恐縮されてしまった。私は正直、姪が似ているのが気になっていただけに一寸やだった。もちろんおばさんには罪は無いけど・・・・
甥っ子たちは走り回ると家に帰ると言い出した。コンビニの前にくると再び
「ねえ、おやつ買おうよ~」と甥っ子。
私は「おじちゃん貧乏だからお金ないの。」と言い訳したのは直ぐに見透かされて
甥「お財布持っていたよ~」
私「勝手におやつ食べるとママに怒られるだろ!」
甥「ママ居ないから大丈夫だよ~」
私「馬鹿野郎!そういう問題じゃないだろ!我慢しなさい!」
その後もぐずる甥に「我慢しろ」とか言いながら連れて帰った。姪のほうはニコニコしながら一生懸命歩いてきた。
家に着くと弟夫婦は買い物に言っていて居なかった。甥はどうもそれを知っていたらしい。その場にママが居ない上に遠くに言っているからバレないと踏んでいたらしい。誰に似たのか・・・・
家に着きやれやれとホッとしていたら今度はザリガニを釣りたいから連れて行けと・・・・
親父にえさ呉とせがんでウインナーをもらっていた。親父もめんどくさがっているのはわかるけどウインナーでザリガニは釣れないだろうと私は思ったがどうせ形だけと・・・
今度は近所にある親水遊歩道に行った。タコ糸にちぎったウインナーをつけて水にたらして3分もしないうちに甥は飽きてしまって違うことをはじめた。姪がタコ糸を拾って釣りを始めた。
しばらくすると甥が飽きたようなので違う場所に行って釣りの続きをしていたら、甥が姪のタコ糸をここに垂らせとかあっちに入れろと命じ始めた。姪は一切言うことを聞かないで居たら甥が痺れを切らして糸を奪った。間髪居れずに姪が大声で無き始めた。私は「あ~あ」と思いながら姪を抱き上げてあやした。甥は悪気が無かっただけにしょんぼりしていた。まあ大声で泣かれると通行しているおばさんに見られてホント恥ずかしかった。植物園であったおばさんみたいに親子と間違えているのかなあ~。「私、違います!私も被害者です~!」って叫びたかったね。
その後実家に帰宅。親父も居なくて今度は家の中でお守。今度は姪がオシッコ。自分でパンツ脱げないから脱がせろとせがまれた。仕方が無いから脱がせて便座に乗せたら落ちそうに。あわてて少し引っ張りあげたら「シャ~」
しばらくしたら親父や弟夫婦が帰ってきた。昼飯食べて私はお昼寝。疲れた・・・
夜は親父と近所のインド料理屋に行ってきた。ここのカレーはマイルドで本当に美味しい。
そして今日は13:10東京発の新幹線で大阪に帰ってきた。

被災地と言い実家といい刺激の多い出張だった・・・・

今日の出来事

あっという間に1週間がたってもう土曜日になっていた。
こうも1週間のたつのが早いと何か忘れ物をしているようで気持ち悪い。

今日は午後歯医者に行って来た。以前に歯の詰め物が取れてしまいそれを治しに行ったのがきっかけで歯の点検をしてもらったら、歯槽膿漏になりかけているとの事だった。
そこで治療と言うことで2週に1回と言うかなりスローなペースで治療をしている。2週間ほど前にプラークとかそんなのをとってもらい今日はいよいよ歯槽膿漏の治療。
葉と歯茎の隙間の掃除をしてプラークや雑菌を穿り出すといっていた。痛いのかと思ったら程よい痛さで(変な表現だが)終わった後妙にスッキリ。口の中のばい菌やゴミが全部取れたような感じだった。
しかし歯槽膿漏なって自分には縁がないと思っていたけど予備軍だったとはと、改めでぞっとする。なにしろ歯がなくなるのは本当にいやだ。究極の選択として頭髪と歯とどちらを取るかといわれたら当然歯を取る。
しばらくは歯磨きと口内消毒をしないといけないらしい。

夕方はゴルフ練習場へ歩いて行って来た。体調がよかっただけに変な色気が出てあんまりいい弾道は無かった。やっぱり少し調子が悪いぐらいの時のほうが慎重になっていい弾道を放つことが多い。どうしても力んでしまったり手打ちになってしまう。解かっていても治せないのがゴルフの面白い所。

今日はでも一寸疲れたから早く寝よう。

思いのほか・・・

世の中思いのほか・・・と言うことはよくある話。
今日と言うか日が変わったから昨日は仕事が思いのほか遅くなり先程帰宅して今一息ついている。
そして先日買ったゴルフスイング用のバットがついていた。
これが思いのほか恥ずかしいやつだった・・・・
妙に黒光りしていて「心技体」と・・・・
なんか暴走族が凶器で使いそうなデザイン・・・これで練習場でスイングしていたら注目を浴びそう・・・
そして「思いのほかへたくそだなあ~」って思われてしまう。
飛距離アップの秘密兵器とか言っているけど何か恥ずかしいなあ~。