CPAPがやってきた
先週の金曜日に四ツ橋の呼吸器クリニックに入院。睡眠時無呼吸症候群の治療としてCPAP導入。今回の入院でCPAPの調整をして引き渡しになり以降は自宅で療養する事になる。
会社を定時より少し早く出て18時に四ツ橋に到着してクリニック前の定食屋で夕飯を済ませて18:30にクリニックへ。
手続きを済ませてシャワー浴びて寝る準備。センサーを頭や足に装着して20時にはベットで横になっていた。案の定睡眠。センサーを通して睡眠状態がモニタリングされているらしく看護婦さんが飛んできてもう寝ますか?マスクつけますか?と矢継ぎ早に・・・・
結局21時にマスクをつけてもらうことにして就寝。
前回同様深夜に目が覚めてしまい寝られなくなってしまった。それと風邪を引いていたので喉や鼻の奥にタンや鼻水が詰まっていた。そこにCPAPで空気を流し込んだので乾燥してしまい余計に辛くなってきた。
時計を見ていないのでなんとも言えないが恐らく2時ごろ目を覚ましてずっとウトウト状態。本当は6時に起こしてもらうところだったが看護婦さんが機転を利かせてくれて5時過ぎに声を掛けてくれた。寝れないもの辛かったが背中が痛くなってきたのも耐えられなかった。
やっぱり病気で入院して寝たきりになるのは辛いと改めて思った。
CPAPを持ち帰り早朝の四ツ橋筋を四ツ橋から北新地まで歩いた。背中の痛みを和らげるためのウォーキングだったけどあまり効果なかった。
家に帰りベランダの整理をして夕飯を食べてのんびりしていたら急に悪寒。どうも風邪が悪化したらしい。
CPAPで空気を流し込んだから?結局寝るときもCPAPつけて睡眠。
目覚めはいつもと同じ感じだったが寝てから朝起きるまで途中で目が覚めなかった。それも悪寒がして直ぐに寝たから9時間近く睡眠した。スマホで寝つきをモニタリングしているが浅い睡眠と深い睡眠が5(5段位階で一番良好と言う意味)だった。今までは浅い睡眠が1で深い睡眠5とものすごくバランスの悪い睡眠だっただけに驚いた。
いきなりスカッとする目覚めは得られなかったが着実に改善されるのかもしれない。
それ以上に自分でも首周りの贅肉を落とす努力をしないと完治しない事を改めて意識する事にした。