中米の文化
今日は兵庫県技術文化センターに行って来た。西宮北口駅の南側に位置するかなり豪華なホール。中に入り驚いた。典型的な箱物行政って感じ。
で、ここには中米の音楽祭ビバ! セントロアメリカがありそれを見に来た。コスタリカ・グアテマラ・ホンジュラス・パナマと名前しか知らないような国ばかり。
いわゆるラテンと言えばそうだけどやはり中米という独特の文化圏なんだなあと思った。いわゆるラテンに南米、北米そして原住民族の影響を受けたものだったような感じだった。驚いたのは会場一杯の客層。高橋真梨子のコンサート以上に年齢層が高かった。「なんか、みんな勘違いしているの?」って感じだった。
そもそも我が家でこのコンサートに行くことになった理由は同じマンションの人(比較的近所部屋の人)が昨晩突然やってきて「急な話で申し訳ありません・・・・云々」。自分たちが急にいけなくなったのでチケットがもったいないから行って貰えないか?と、言うことだった。
こっちも暇だしただならと言うことで別に行っても良いやと思っていたら妻が「ありがとうございます」とか言ってもらっていた。
その人が50過ぎ奥さんはもう少し若そうだったけど・・・・そのせいと、中米に対する理解が無かったので「コンドルは飛んでいく」みたいな民族音楽見たいな大人しいものとばかり思っていた。そしたらそういうバンドもあったけどサンバのリズムやラテンのフラメンコ張りの曲などかなり昭和40年前半に青春時代を迎えていたような方々にはかなり苦しいような趣だったけど・・・・しかしラテンは偉大だった。会場のみんなを乗りのりにしていた。立ち上がって踊る人もいた。
コンサートは13:00から15:00で、その後阪急で梅田に行き阪急百貨店でチケットのお礼を買って帰った。
帰宅したら急に頭痛が激しくなりお腹すいているのに食欲がうせてほとんど食べれなかった。食事のあと横になっていたら大分ましになった。21時からLOSTを無事に視聴。そして今に至る
でも少しお腹すいたなあ。早く寝ようと!