検査入院
金曜日の夜から心斎橋の呼吸器クリニックで睡眠時無呼吸症候群の精密検査をした。
頭にセンサーとなるケーブルを取り付けられて一晩中ひたすら寝る。これが今回の検査。18:30に来院するように言われていけど18:00には到着。直ぐに受付をしてくれて院内の説明を受けて検査の準備。
検査の準備と行っても食事は済ませてきているので後は院内のシャワー浴びて寝る準備をするだけ。19時にはセンサーを装着するのでそれまでに終わらせて呉との事だった。どうも私の他にもう一人いた様だけど病院側の配慮もあってか部屋も別なので鉢合わせする事もなかった。
シャワー浴びてトイレで用を済ませて部屋にいると19時過ぎに看護師さん3名が入ってきててきぱきとセンサーを装着された。大人数に囲まれていると変な気分になって来る。
装着後起きていても良いと言われたし自分でもテスト勉強でもしようかとテキストを持って来ていたけど結局横になってしまった。
そしてテレビを見ながら寝てしまうの待つことにした。
その前に自撮り。
それがこの写真。顔も異様にパンパンに腫上がっている。何か交通事故で大怪我をして絶対安静状態になっている。そんな感じ。妻にはとりあえず写メを送りそこでスマホの電源断。
この写真見てると線が凄く気になりそうだけど案外大丈夫だった。テープもかゆくなることなく違和感もなくて睡眠への支障は無かった。
テレビを付けながら横になっていたらうたた寝。看護師さんがやって来て電気消してくれた。それが20時過ぎ。
その後一気に睡眠して尿意をもようしておきた0時まで寝た。
尿意を催してトイレに行きたいのだけど看護師さん呼のを何故か躊躇した。結局は漏らす訳に行かないのでナースコール。
直ぐに看護師さんがやってきてセンサーを抜いてくれた。
用を済ますと何故か妙に落ち着いてしまった。水分を控えていたからこれ以上尿意を催す事もないだろうと思い安心したのだが・・・
今度は寝れなくなった。普段1日4時間から5時間程度の睡眠だからそう言う意味では寝て起きたのとは同じ状態。それでも疲れているから目をつぶっているほうが楽なのだけど寝付けない。長いこと寝つけないでいたらそのうち自分のいびきが聞こえてきた。それを聞いていたら段々と眠くなってきた。
翌朝6時に看護師さんがやってきて起床。シャワーを浴びてさっぱりして7時過ぎには退院。
久しぶりに歩く朝の心斎橋。朝の繁華街は本当に不思議な感じ。昔は金曜日の晩と行ったら夜通しのんで朝帰りなんて言うのは日常だっただけに懐かしい。
四つ橋線の四ツ橋駅が歩いて5分だが千日前線の難波まで歩くことにした。朝の空気を吸いながら気持ちのいい散歩だった。道頓堀の遊歩道も歩いて難波駅へ。
北欧(パン屋さん)があいていたので妻へのお土産と朝食をかねてパンを買って帰宅した。
結果が出るのが今度の金曜日。どんな事になるのか次へのステップに入った。