たまには社会問題
ここ数日バタバタしていて ブログの更新をしなかったが またまた大事件が起きた。
7/7に ロンドンで 同時多発テロが 発生し 犠牲者がでた。
今度は 通勤時間の 交通機関を狙ったもの。しかも地下鉄で 事件がおきている。
昔、東京でもオウム真理教による 同時多発テロが敢行されている。地下鉄は不特定多数が狭小箇所に集まり 攻撃側も 誰に気づかれること無く 目標に近づき 離脱する事ができ 遮断された空間であるため 警備がどうしても 手薄になり 且つ 事件の発覚が他に伝わるのに 時間がかかる。
攻撃をする方には 少ない労力で大きな効果を得ることができる。
しかし ここを攻撃するのは 素人を一度に残虐な形で殺害する いわゆる 虐殺になるため イデオロギーによる 対立が原因で 攻撃をするであれば 控える 攻撃対象になると思う。
しかし オウムにしろ アルカイダ?にしろ 平然と 地下鉄やバス NYではオフィスビルのように 無防備な人間を一度に虐殺をする 方法を選択して 攻撃をしてくる。
この辺からも 彼らが 政治的な意図での 攻撃でなく むしろ 宗教的な意味合いで 事を起こしていると思う。宗教的な戦闘は 本当に徹底して敵をつぶすことを選ぶ。それは世界各国の宗教戦争を見てみればわかると思う。
そういう 見方でいうと イスラム教 対 キリスト教 に なっている。
と 言う事で 日本が攻撃対象としては 後回しになっているようであるが 安心は出来ないと思う。
