今日はレンタカー借用最終日。実用的な事に使用しようと言う事で買い物に行った。午前中コストコという世界に店舗展開しているガレージスーパーに行った。本社はどこか知らないがアメリカやカナダにあるスーパーそのもの。置いてある品物もアメリカンサイズ?要はでかいと言う事。容器の単位はリットルサイズ。何CCなんていう日本サイズはあっても3本一組で売っている始末。生鮮品はきついが冷凍食品は助かる。あれこれ買い込んで一旦帰宅。
今度はHDDレコーダーを買いにヨドバシカメラへ。ビデオデッキも10年以上使用しており老朽化が出てきたのとビデオテープの収納場所が問題なってきたため思い切って購入。まだセットはしていない。明日の仕事はHDDレコーダーのセット。地上デジタル波完全移行に向けて量販店では煽りを掛けていた。しかし今の量販店の店舗は本当に良く出来ている。商品のスペックが明示されているから昔買う前にカタログをひっくり返して調べて一覧表を作ってあれこれ検討したがその必要がいらなくった。それを寂しい事だという人がいたが私のように単に少しでもいいものを買いたいだけ症候群の人にはいらぬ苦労が減り大助かり。店員も昔と違い親切で丁寧に商品説明をしてくれる。まあほぼ満足行く商品を見つけ購入。その足で村上ファンドで揺れる阪神本社に併設されている野田阪神のジャスコに。何か見れるかと冗談で妻と話していたが何も無く単なる冗談で終わってしまった。仕事用のYシャツ(カッターシャッツ)等を買い込んで帰宅。
18時に車を返却に。3日間で都合1000kmほど おおむね東京-大阪往復分程度の移動距離だった。ふらふらした割には得たものがあまり無かったがたまにはドライブもいいものだ!
1 responses to “休日の過ごし方Ⅱ”
くずれ
2006年5月7日 15:49
私はこの1年はゴールデンイヤーでした(笑)。
欧米では日本人みたいに皆で休みっていう感覚はないようです。祝日も日本の半分くらいじゃないかな。だから日本人のように有休を取らないと毎日働き詰めになってしまいますね。知り合いのカナダ人は夏休みは1ヶ月は平気で取っていますよ。日本だったら会社クビですね。これは国民性ではなくて宗教観から来ているようです。というのも、基本的にキリスト教は労働は罪滅ぼしのためであり、ポジティブなものではないということを聞いたことがあります。だから働くっていうことは罪悪なんですね。ヨーロッパだと中小規模の会社であれば1-2ヶ月は会社ごと夏休みで閉鎖してしまうところもあるので、それを考えると日本で休みなく働いて得る豊かさって何なんだろうって考えさせられます。日本でも最近、「ゆとり」って言われているけど、たぶん次元が全然違うんじゃないでしょうかね。