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15回目の結婚記念日

結婚15周年の記念に休暇村蒜山高原オートキャンプ場に行ってきた。

10月22日から2泊3日。最終日は月曜日なので有給休暇を取得。記念日の23日は雨になり少し残念だった。そういう言われてみると15年前の式を挙げたバンクーバーも式を挙げた日だけが快晴であとは雨だった。そして色づく木々の紅葉の中での式。つい昨日のことの様。あれから色々なことがあったけどそんなこと結婚式の記憶からすると本当に小さなもの。二人だけで挙げた結婚式から15年も経ったんだと改めて思った。

そしてキャンプの最終日は快晴ではなかったけど晴れ渡り無事撤収。撤収の時に晴れて幕体を乾燥して撤収できると本当にうれしいもの。故に久しぶりのキャンプで気分もリフレッシュできました。

 

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新造船での船旅

本日月曜日は休みを取った。

先週の土曜から2泊3日で旅に出た。キャンプには良く行っているが旅と言うと久しぶり。

大阪と北九州を結ぶ阪九フェリーでこの度、新造船が就航したという事で妻が船旅に行きたいといったのがきっかけ。

やはり出来たばかりの船の中は新品独特の臭いがしていた。そして全てがピカピカ。行きは和室で帰りはスイートを利用した。往復共にすばらしい部屋で快適。船も静かで部屋の中では船の中に居ると言う感覚も無く本当にホテルに宿泊しているようだった。

2泊3日と言うのは船が17:30に大阪泉大津を出港して翌日日曜日の朝6:00に新門司に到着。翌日は17:30新門司出航で翌朝つまり本日の6:00に泉大津に到着。日曜日は朝早くから門司と下関の町を散策した。一日歩きとおしで疲れたけど船といい街といい旅を楽しむことが出来た。

鉄道は長距離列車が相次いで廃止になりいまやのんびりとした旅を楽しむのは船しかない。久しぶりにのんびりとした贅沢な時間を過ごすことができた。

u‚¢‚¸‚݁vŠÖ–å‘D—·新造船「いずみ」泉大津にて。

いずみの船内(往路)

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u‚¢‚¸‚݁vŠÖ–å‘D—·部屋からの景色

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u‚¢‚¸‚݁vŠÖ–å‘D—·深夜に通過した瀬戸大橋

門司港レトロ

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海底トンネルで本州下関へu‚¢‚¸‚݁vŠÖ–å‘D—·

下関の景色(唐戸市場)

u‚¢‚¸‚݁vŠÖ–å‘D—·20150228いずみ関門の旅_156ふくの唐揚定食

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再び九州門司へu‚¢‚¸‚݁vŠÖ–å‘D—·

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門司港名物焼きカレー

再び「いずみ」乗船。7階スイート

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u‚¢‚¸‚݁vŠÖ–å‘D—·展望デッキからの景色

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会心の連休

今回の10月8日から10日は3連休になった。10月9日に先日台風で行きそびれた上高地に行く事にしていた。
金曜日の夜に出張から帰ってきて、8日の11時ごろ大阪出発。岐阜の平湯温泉アカンダナ駐車場に向けて出発した。途中名神高速京都周辺で渋滞があったけどほぼ順調に進んだ。最初は高山まで全て高速道路で行く事にしていたが、天気も良かったし時間も有るので美濃ICで高速を降りて一般道で高山に向かった。途中日本の重心「道の駅平成」に立ち寄った。18時ごろに高山に到着して、その日の車中泊に備えてお弁当やお惣菜を購入した。19時30分頃平湯温泉に到着。19時30分でも一面ひっそりとしていて深夜に到着したのかと勘違いするほどだった。その後アカンダナ駐車場を下見。噂どおり駐車場は営業時間まで開かず、周辺や駐車場内での車中泊を禁じた看板が立っていた。道の駅飛騨温泉郷上宝で車中泊。到着時間21時前で既に満車。皆考えること同じだなあ~。
翌日は3時30分頃起床してアカンダナ駐車場に4時10分頃到着、駐車場の開くと言われる4時30分まで20分前で既に駐車場から500mの所まで車が並んでいた。駐車場が開き、始発から2本目に出た5時40分頃出発の臨時バスで上高地入り。大正池で下車して河童橋、明神まで梓川の左岸を歩き右岸を経由して再び河童橋まで帰ってるコースを歩いた。天気も良く、朝は冷え込んだけど快適な気候のなか高原の取れキングを楽しむことが出来た。朝6時頃大正池バス停に到着し朝靄の大正池を見て8時ごろに田代橋、9時ごろに河童橋到着。ここで名物のおやきを食べた。そば粉で出来た皮で野沢菜の具のものを食べた。妻はそばアレルギーなので肉まんを食べた。ここで朝ごはんと休憩を取って、9時30分頃出発し明神に10時30分頃到着。橋や明神池を観て、13時ごろに再び河童橋へ帰ってきた。道中の山や川や沢、池、緑の景色、歩いているだけで楽しかった。10年前に旅行したカナダのバンフを思い出した。妻とバンフを旅行したときの思い出を昨日の事の様に話しながら歩いた。
14時前に名残惜しいけど上高地を後にする事にした。バスターミナルに行くと平湯温泉行きのバスは長蛇の行列。交通渋滞なんかも有りバスの流れが悪くて1時間ほど並んでしまった。16時前にアカンダナ駐車場に到着した。どこかから夕陽を見ようと取り敢えず新穂高のロープウエイ乗場に向かったが良い景色にめぐり合えず退散。帰ってきた平湯温泉バスターミナル付近は車を駐車する事もできず仕方なく高山に向かう事にした。平湯温泉を出発して高山に向かったところで平湯大滝の看板を妻が見つけて急遽寄る事にした。
そんなに大きな滝では無かったが綺麗な滝だった。夕陽を見ることが出来なかったけど最後に滝で締められて上高地を満喫してしっかりと最後を締めることが出来た。
そして高山市内まで帰ってくるとなにやら市内がにぎやかだった。市役所の駐車場に車を留めて街に出ると秋の高山祭りをやっていた。時間的に丁度宵祭りの時間で、先日台風の中、やってきたときに見た屋台が市内を練り歩いている所を観ることが出来た。妻と「いつか本当に屋台が街を曳行されているところを見たいねえ~」と、言っていた所。それから2週間後に成就するとは思わなかった。
朝から晩まで思わぬ展開に満足しながら大阪に向かって帰った。途中のSAで睡眠をとったので帰宅したのは10日の5時ごろになった。
いろいろと妻と旅行したけどその中でも印象に残った会心の旅行になった。たまにはこんなことも無いと。



緊急出張

先週は何かと忙しかった。月曜日が休みで1日少ないから当然といえばそうだが・・・・
火曜日いきなり伊豆の新島に出張が内定した。東京から新島は調布から飛行機で一飛びだが大阪からとなるとそうもいかない。
調布から新島は飛行機は一日数便出ているから便が良いが仕事となると朝一番の飛行機これに乗るには前泊が必要だが・・・
結局水曜日昼過ぎになり出張は決定。早速手配。飛行機が取れても今度は宿泊施設の手配、面倒になった。こうなると最後の手段は船。夜22時出帆の船で新島に向かうことにした。
 
夕方早々に仕事を切り上げ一路東京へ。今回から新幹線はエクスプレス予約。簡単でいいねえ!料金も回数券より安い。
19時45分に竹芝桟橋到着。ここにくるのは小学校以来。綺麗な待合施設に驚いた。乗船券は20時より発売。
乗船券を手にした。腹ごなしに食事をすることに。浜松町辺りで食事をすればよかったのだがここまできてしまうとホテルの食堂のようなところしかない。やむを得ずウエンディズへ。わたしはここの手作り風のハンバーガが結構好きなので苦にもならないが。コンビニで明日の朝食を買い込んで船着場へ。後は桟橋から東京湾を写真撮影。
出向の時間直前会社の人と出会った。驚いて「どうしたのですか?明日の飛行機で移動と思っていました」というと「いやー悪いんで私も予定変更しましたよ」と言っていた。かえって気を使わせてしまったなあと申し訳なくなってしまった。
 
船は特2等という相部屋のベット。会社の人は違う部屋で別れ別れに。私はカメラを片手に上甲板へ。実を言うと船で太平洋にでるのは初めて。東京湾の夜景は綺麗だった。船は定刻どおり22時に出港。40分ほど進むと時間調整とかで羽田沖で停泊。私は12時ごろ睡眠。船が揺れないうちに寝ないと眠れなくなると思った。
時間は確認していないが船が動き出すとその動揺で目が覚めた。が、すぐに就寝。
 
翌朝5時30分に起床した。あと30分で伊豆大島に着くのでざわざわしていた。デッキに出ると正面に大きな大島が見えた。雲が多いが天気はいいようだった。海から見る大島は大きくて立派だった。岡田港に接岸して30分、利島に向けて出港。約1時間後に利島到着。利島は十数分の停泊。利島は逆にこじんまりとしていた。島民総出で船の接岸をしているようだった。島は船の着く北側面にしか住民が住んでいないようだった。船が新島に向かうとき利島南側を見たが人が住めるような斜面ではなかった。
 
船は8時30分定刻に新島に到着した。人口2800人の島。結構人が下船した。この島にはミサイルの発射場がありこの日も警戒の自衛隊の船が沖合いに停泊していた。
仕事は順調に終わり。15:40の飛行機で調布に向かえた。前回乗ったときはかなりゆれたがこの日はほとんど揺れることなく快適な飛行だった。新宿で桂花ラーメン、思い出の味を堪能してから新幹線にのり無事大阪に着。帰りの新幹線予定が船から飛行機と変わり順調に帰れたから予約変更を3回もしたけどエクスプレス予約は携帯電話で予約変更が出来るから楽チン!お勧めですね!
 
天候に恵まれないと思ったが結局新島は快晴。真っ青な空が印象的だった。ただ大きく動揺する船にはちょっと参ったかな?また今度は出張でなくプライベートで行って見たいねえ。のんびりと。

休日の過ごし方

 今年何度目かな?三連休。私らみたいなサラリーマンは給料はたいしたことが無いけど休みだけはちゃんとある。で、土曜日は知り合いの方にいただいた彦根→竹生島の観光船のチケットを利用して琵琶湖北方に位置する竹生島に妻といってきた。彦根駅から数十分かけて彦根観光港へ、そこから竹生島行きの船に乗って40分、湖の孤島竹生島へ。話では聞いていたが周囲2kmほどの孤島で神社?いやお経を唱えていた人がいたような?????どちらにせよ信仰の神聖な島。帰りの船は1時間後に出発。狭い島とは行っても急階段の島、フーフー言いながら境内を1周。休み時間を考えると、船の時刻はよく考えてあるものだと感心した。
 さて話は船に戻るけどさすがに日本一の湖だけあって岸から離れると相当に波が立つ。海ほどとは言えないけど普通の湖の概念では無い。彦根をでると正面にぽつんと竹生島は見えている、船は一直線に島に向かって行く。島に近づくと断崖絶壁で急斜面の上に位置する建物には驚かされる。もちろん逆に島から見た琵琶湖は広さを感じることに出来る。紅葉の季節に行くともっときれいな島を見ることが出来たのかなあと思った。
 さて今日はあいにくの雨、これから何をしようかな~