先週は木金と大船渡に出張。木曜日は雨も降っていた。一緒に出張した同僚が誕生日と言うことでラーメン屋さんで誕生祝い。同僚と言っても27歳と大分若い。翌日は晴れ渡り朝は大きな虹を見ることが出来た。そして、16時ごろに現場を出発して18時に北上駅のレンタカー屋さんに到着。その後東北、東海道と新幹線を乗り継いで大阪まで帰ってきた。18:22出発の新幹線に乗車し仙台で乗り換えて21:20の大阪に向かう最終の東海道新幹線に乗車するのにギリギリ。東海道新幹線はレンタカーを返却後携帯電話から指定席予約。既に普通車は満席。グリーン車に乗る事にしたが料金は5000円近くUPになる。指定席が満席と言うことは当然自由席も満席。まして東京駅での乗り換え時間が10分程度の自分達が自由席に座れるわけも無いので、グリーン車の指定券を購入。しかしこれが大正解。時間ギリギリで乗車。席についいて同僚と「贅沢な出張になった」とか、彼は「グリーンに乗るの初めてです」とか二人で話していたら、席に座れない人たちで車内あふれかえってきた。それを見てどちらとも無く「あの状態で大阪までは・・・・。金の問題じゃないですね。」と。その後車掌さんの車内アナウンスで「本日は普通車、グリーン車全ての指定席が満席車内での指定券は販売できません」
新幹線は5分遅れで新大阪に到着、その後は無事に在来線に乗り継いで帰宅できた。
しかし、飛行機も満席で席が確保できず新幹線もギリギリでの席確保。多くの人が距離や時間関係無しに動いているのだなあと痛感した。でもホントにギリギリセーフ。インターネットで切符が買える時代になって本当に良かった。