今年の夏休みは8連休、ただ個人的には9日も休んだから9連休。
前半戦9日はよどがわ花火大会観覧。10日は家で休養?要するにゴロゴロ。
11日12日は会社に出て仕事をした。たまっていた書類をブロー。11日は取引先の人の接待を受けてチョイ飲みすぎ。官僚さんは罪になるけど民間は常識の範囲であればね。
そして13日は岡山後楽園、幻想庭園を見にそして帰りは今年の秋に引退する新幹線0系に乗車。
今日は散髪に行き午後から妻と例年見に行っている報道写真展をみにハービス大阪へ。
今年もイラク戦争、アフリカの部族抗争、中東と紛争地帯からのものが多かった。アフリカの虐待など今年はまず非人道的な行為を伝えるものが大半だった。
映像は今年なくなられた永井さんの生前の映像レポートが流されていた。紛争地帯で罪の無い一般市民、子供が傷つき病院で治療してるもの、特にやけどを負った幼い子供の古い皮膚を剥離するシーンは地獄絵図だった。タイのエイズ孤児施設のレポートどれも平和な国日本では感じられない恐ろしい世界だった。同じ地球に同じ人間が我々と全く違う環境下で必死に生きている。我々日本人は金以上に時間を無駄に垂れ流して生きていることをもっと恥じないといけない人が多いのでは?と、思った。命の危機を心配せずに生活だけを考えて生きていけるなんてなんて幸せなことなんだろうと思った。
多くの人に報道写真展は見て色々と感じてもらいたいと思った。
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