犯罪組織との対決!
昨日通勤途中にメール着信。
「?」誰だ?
と思い着信を確認すると聞いたことも無い会社からのメッセージ。
要するに過去にアクセスした携帯サイトで会員登録していてその会費とか利用料が発生しているので電話をして来い。
との内容だった。以前にいきなり留守電での攻撃を受けたことはあるがメールでの攻撃は始めて。しかもいわゆるショートメール。電話番号でメッセのやり取りができる方。敵も色々考えるなあ。
私は当然余裕まみれ。何故か?って。通常であれば何か後ろめたい心当たりがありそうだが・・・・。
私は以前の留守電の時の攻撃を受けたときの教訓から携帯電話はWeb制限をしている。だからアダルトサイトは当然アクセスできないしこのMSNスペースのHotmaileは利用できるけどブログのほうはアクセスできない。要は公共機関とかYAHOO見たいな超メジャーなものしか利用できない。だからいくら請求を受けてもこっちはアクセスできないから絶対に利用していないと断言ができてしまう。一時振り込め詐欺が社会問題になったけど、まだまだ手を変えて暗躍しているんだなあと思った。
ちなみに以前の攻撃のときだけど後ろめたい心当たりは「携帯ゲームサイトにアクセスして途中でそれが有料サイトと言うことに気づいた。やめようとしていたら電波が切れて通信不能。ちゃんと退会出来たのかどうかわからず仕舞いになってしまっていた」という事実。留守電の場合あいてもはっきりとしゃべらずもごもごとしかも捲くし立てるように言うものだから何のサイトでの請求だかわからず1週間ぐらい2日おき位に電話が架かって来る。
そしてやっと聞き取れた留守電メッセージが「あなたが入会された熟女との出会いが云々~」それを聞いて「なんだエロサイトにアクセスしたから金よこせか!」それならまったく心当たりがないから放っておけばいいやと腹が据わった。で、戦闘開始の覚悟。まずはその番号を着信拒否。留守電を一時的に受けないようにした。しかし着信拒否しても電話番号を変えて次から次へと架かってくる。ただ私にとって運が良かったのは架かってきた電話を直接取ったことがなかった。そうして約1ヶ月程したら攻撃が無くなった。
このときの教訓で後ろめたいことが絶対にないようにしないといけないと思った。そこでWeb利用制限をかけるようにした。しかし制限したらしたで本当に見たいサイトが見れないから結構不便していたけど今回見たいことがあるとやはり制限を継続すべきと思った。やはり転ばぬ先の杖?