昨日は妻と第19回なにわ淀川花火大会に行った。私達も花火撮影は3回目。場所は昨年より塚本から行った堤防上にしている。例年通り16時に堤防開放。一目散に場所を確保しに走った。妻が結構いい場所を確保これで一安心。16時から19時50分までの長い長い待ちに入る。会場にはちゃんとトイレがあるが時間が経つと待たなければならないし人ごみを掻き分けてトイレに達するのは困難。暑いけど水分は控えないといけない。それでもおにぎりを食べたりしながら時間をつぶした。ふと堤防下を見たらどこかの会社だろうかシートで広い場所を確保しているグループがいた。その中に人のよさそうなオジサンが居て若い人達に混じって楽しそうに酒を飲んでいた。アハハハハハ!アハハ!アハハ!と高笑い。そばに居る女のこの肩を叩きながら大笑い。周りの人たちも楽しそうにしていた。妻と「あの人目だつね」「ホント楽しそうだね」「気になるなあ~」などと話していた。しばらくするとおじさんの笑い声が聞こえなくなった。見るとシートの上で大の字になって寝ていた。時間は17時過ぎ。「あのまま寝たままかなあ~」18時過ぎも19時過ぎもオジサンが横になっていたのは見えた。しかし19時過ぎは私達もカメラの準備があるから人どころではない。
 定時に花火大会はスタート。風向きもバッチリちゃんと風上だった。花火撮影の場合風下に来ると撮影どころでは無い。煙で花火は見えないしカスは降って来る。凄くいい写真が撮れたかは私も妻も不明。でも気持ちよく撮影できた。奇麗な花火だった。
 それと今年は警備が良かったのかスムーズに堤防から帰宅の徒に就けた。いつもは10分ぐらい動けなくなるが今年はスムーズだった。回数を重ねてだんだん見やすい花火大会になっていくなあと思った。あとゴミは相変わらずだったろうけど。でも私の周りは皆さん大人しい人ばかりで気持ちよく花火を見ることが出来ました。 
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