今日はクリスマスイブ。休日のイブだから家で家族とホームパーティーをする人が多いことと思う。
と、言うのは、昨日は近所のカルフールとコストコという海外資本のスーパーに行ってきたが物凄い人出でコストコのほうは店内でカートが動かなくなるほどだった。この店はアメリカからやって来たスーパーで会員制でアメリカサイズの買い物が出来る。サイズがでかいから購入する時の金額は上がってくるけど割安にはなる。そのため大量な買い物をする時にはもってこいの店。惣菜もチキンや寿司、パイエリアなど大皿でうっている。昨日は店でも開店するのかと聞きたくなるほどカート(日本のスーパーの4倍くらい大きい)満載の人たちであふれていた。私らはシリアルを二箱かってそそくさと帰宅した。
今日、軽く休日出勤で仕事を済ませ梅田や野田阪神を通って帰宅したが街はクリスマス一色?と言う雰囲気でもなく単に寒い日といった感じだった。大阪はまだまだ景気が悪いなあ~と改めで実感。それで昨日のコストコを思い出した。バブルといわれた一昔前、クリスマスとなるとお祭りムード一色で多くの人が街を闊歩していた。今では景気が悪いのかコストこのようなところで食材を買い家で家族や友人と団欒が主流のような気がした。しかし、団欒が増えていると仮定すると、今年は多くの親子関係の悲惨な事件が多かったのは何故だろう?不思議な感が・・・・。バブル経済のときはお金の貧富の差が激しくなったと思うが今は、家族や人とのつながりの貧富の差が大きくなったのかな?
2 responses to “クリスマス”
areguling
2006年12月27日 18:43
人とのつながりの差はあると思います。
各家庭におじいちゃん、おばあちゃんも居なくなり、子供だって1人位しかいなくて…
私たちの子供の頃とはまた違ってきているものね。
お金は家庭に昔よりは有り余っているのかも知れないけど…なんか寂しく思える日本です。
ぶうちゃん
2006年12月27日 21:37
お金とぬくもりは反比例してしまうのでしょうか?