先週1週間は比較的平穏だった。そして気がついてみると外の空気はかなり冷たくなっている。心地のいい風が吹いている。このまえやっと暑さを抜けたと思ったがいよいよ秋本番に向かうのを肌で感じるようになった。
秋と言えば紅葉のシーズン。今年も紅葉を求め京都方面に進出予定。せっかくだから今まで行った事の無いところに行ってみたいと思い情報収集開始。
写真撮影という趣味を持つようになり大きく生活が変わった。桜、梅などの花の開花や紅葉など今までろくに見向きもしなかった季節毎の自然現象に目を向けるようになった。そしてこういう風に気温で季節を感じるような人間になった。いままでだったら世間や会社の行事や仕事の変化で季節を感じていた。そう思うといわゆる人間らしさを持つようになった?って事?
2 responses to “人として”
里子
2006年10月22日 15:24
早く人間になりたいっ!!(≧(●●)≦)!!・・・・ちゃうか?!
ド田舎に住んでます(・(●●)・)ノ今も目の前に稲刈り後の田んぼが広がっています。
季節の移り変わりはよくわかりますが、一番感じるのは秋ですね。
稲刈りの後の匂い(エエ匂いじゃないです)、夜になると祭りの太鼓を練習している男の子の声と太鼓の音(祭りは終わりました)、そして、ちょっと悲しいことに慢性鼻炎持ちなので、鼻が痛くなると完全に季節が切り替わった合図になります。
ぶうちゃん
2006年10月22日 22:58
気温、風景、体調の変化?で季節は感じるもの。後一つは日が短くなると「秋になったなあ~」。日が短くなるのが一番寂しさを誘いますね。私も鼻が悪いのでこれからの季節は辛くなります。まあ腰が痛いとか、ひざが痛くて季節を感じるよりは鼻の変化で季節を感じる方がまだ現代的なのでしょうが・・・・どっちにしても辛い話ですよね。