本日未明朝鮮が日本方向に向けてミサイル6発(10発とも)発射。米国の独立記念日にあわせて外交交渉手詰まりとなっている米国の気を引くために発射したと推測されている。これ以上大きな話にはならないとは思うが万一戦争とかになった場合歴史的な大きな意味を持つ日となるため記録のために書き込んだ。
まあどちらにしても気違いに刃物状態。対話で詰まったら実力行使というのは外交の世界ではあたりまえのよう。戦争となった場合最終的に朝鮮が負けるにしても途中での被害を被るのは馬鹿馬鹿しい話。事が穏便に終わる事を見守りたい。
2 responses to “戦争”
くずれ
2006年7月6日 16:47
北朝鮮も相変わらずですね。
こちらでルーマニア人の知り合いがいるんですが、その人とこの間いろいろと喋ったときに、共産主義時代のことやルーマニア革命(チャウセスク政権崩壊)のときの話や彼自身の体験を聞きました。
チャウセスクも若い頃は良い指導者だったが、段々と裸の王様になってきて、国民からはかなり嫌われていたそうです。それゆえ、国民の憎しみが指導者を銃殺刑にさせたのでしょう。その後、やはり処刑するべきではなかったという世論が多くなったようですが、当時は憎しみが相当強かったんでしょうね。
たぶん、北朝鮮国内でも実は東欧の革命前と同じような状況ではないのでしょうか。
ぶうちゃん
2006年7月9日 12:37
個人経営者の末路は悲惨なものです。ルーマニアの大統領裁判や処刑の映像はあの当時ではかなりショッキングなものでしたよね。今見たいにインターネットとかでそういう情報が個人では入手できませんでしたから。しぇふさんがいうとおり組織の末期症状でしょうね。