12/11弟の結婚式があった。3歳違いで今は地元東京で働いている。私は12/10土曜日午前中書類整理をしに出社し夕方の便で東京に向かった。土曜日は日本橋に宿泊。十年ぶりの日本橋、町並みはそんなに大きく変わっていないようだったが記憶があいまいでどっち向いているのか理解できなかった。まさか日本橋で迷子になるとは!と、思いながら妻を連れまわして何とか夕食。翌日の結婚式に備えて早々と睡眠。
11日は雨の予報だったが幸い天気は良かった。開始時間の2時間ほど前に会場の京王プラザに到着。控え室でのんびり待っていた。しかし!我が親戚は高齢者ばかりが招集されていて大変な事になった。時間の1時間ほど前についたのは本家の伯父さん達4名だけ。残りが全然集まらない。親爺はあせっているようだが エレベータで弟を見たが「すましていたから他人かなあ~」とかのんびりした事を言っていた。オフクロはなにやらパニックになっていてバタバタしていた。しょうがないから、来ない身内を探しにホテルを走り回った。結局は式に参加するのに披露宴会場の待ち合わせ室で待機していた。正規の控え室に行くように言ったら「足がいてえからいいだよ!」と母親の姉2人が言った。いくら年寄りでも足腰悪くするにはまだ早いだろうと思った。渋る伯母さん方をつれて控え室に集合。今度はオヤジの弟が行方不明。入れ違えで披露宴の待ち合わせ室に行ってしまった。結局は式には間に合ったが神様もびっくりのあわただしさだった。