今日は水曜日。月曜が休日だった分 日のたつのが早く感じる。あと2.5日働くと休みになる。子供の頃 大人になると休みが少なくていやだなあと 漠然と思っていたが 夏休みほどの大きな連休が無いだけで実際は1/3ほどが休みなのである。しかもサラリーマンは給料は安いが有給休暇という恐ろしく子供のような制度があたりまえの事としてある。連続しては取れないが有給休暇も年間で40日は存在しているその分を全部休むとすると稼働日数は50%なる、なんと1日おきに働けばいいことになる。
そんなに休む事が出来るんだ!と、驚いてしまった。
しかし、自分で商売をしている人はこんな馬鹿な事とおらない。休んだ分だけ当然収入が減るし、休んでばかりいる人に仕事を頼む物好きもいない。
まあ 昼休みにこんなことを考えてどうすのかな?
2 responses to “ふと思った”
Yoshinori
2005年10月13日 23:19
有給などを全部消化すると、稼働日数が50%になるんですか(汗)有給全部消化とかはありえないだろうけど、土日祝休みだったとしたらそれだけでも結構あるんですね。日本人はオンとオフのメリハリがいまいちないような気がします。長期休暇がとりにくいってのも原因のひとつだと思いますが、週1,2の休日が本当に休むだけの日で終わることも問題なのでしょうね。そうでないヒトもいますから、できないことはないのでしょうが…
ぶうちゃん
2005年10月14日 00:09
有給にしろ無給にしろ ご指摘の通り長期の休暇を取るのが難しいのがオンオフのメリハリがつきずらい原因でしょうね。私は少し前まで建設現場の現場監督をしていましたがいわゆる職人は日給月給といわれる働いた日数で給与が決まる仕組みの人達は休むのを嫌いますね、連続して仕事をしたがる傾向があり 建設現場の多くは日曜は休みでも祝祭日は働いているケースがあります。まあ働いた日数で給料が変わるわけですから。私らのように月給が保証されている人間と日給で稼いで行く人間とは休日の考え方が大きく違う事を痛感する事が多々ありました。また、商売をしているような人は商売の規模が小さければ小さいほど休みが取りづらい傾向にありますよね。 世間の人って休みを取る人に対して 総論では休み賛成ですが各論では休み否定。休みが多い店って「あそこは気まぐれで商売しているからね!」なんていう会話聞きませんか?サラリーマンの有給休暇は本当に素晴らしい権利だと思います。 贅沢を承知で言えば1週間くらいの休みが簡単に取れる世間の雰囲気があるといいですよね。