今日は仕事帰りに図書館に寄った。平日の19時ごろでも結構、人がいるものでサラリーマン風から工場勤め風と 結構年を取った利用者が目立った。ただ若い人も多くいた。日本人の読書離れが結構問題視されているが 実際はどんなものなのだろう。図書館にいる人間なんてホンのミクロな数字だと言う事はわかるが 昔の人ってそんなに読書家だったんだろうか?
 私は今も昔も大して変らないと思うのだけど。本を読む人は減ってもインターネットで記事を読む人を入れたら昔の読書をしていた人と大して人数は変らないと思う。
 そしてこういうブログをやっている人って結構いると思う。読書しなくなった人の人数とインターネットをやっている人の人数ってそんなに変らないと思う。それどころか記事を書く人も結構いるから作文能力は上がっていたりして・・・・
 まあ一つの現象をとらまえて騒がずにもっと広い視野で本当に今の人間が活字離れをしているのか良く考えてもらいたいものだと思う。
 
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