昨日は淀川の花火大会があった。
毎年見に行っているが適当に見ていたから花火が鳴り出してから自転車で景色の開けたところまで行っていた。
しかし 今年は土手まで行って見ることにした。19:50開始に対して16:30ごろより会場入りしてずっと場所取り。堤防の上に陣取った。ココは立ち見専用という事で警備の人がござをひいて座っている人達をどかしていたが 開始二時間前になると あたりは人がびっしりと座り込んで足の踏み場も無い状態。三脚をたててカメラを構えて立っている我々が浮いている状態。
花火は定刻に開始された。真下で花火のカスを被りながらの撮影&見物。腹に響く花火の音も最近は慣れてきて心地よかった。花火を打ち上げる所から眺められる場所での花火見物は初めてで下から上空に上がっていく花火は今でも印象に残っている。
肝心の写真だが 花火は難しいねえ。白飛びしたり、フレームから外れたり。望遠で撮影したから下から上空に上がる花火が取れていないとオクサンに怒られた。

花火は良かったけど撮影は今日も失敗した。
5 responses to “花火大会”
k
2005年8月7日 22:45
こんばんは^^花火大会いってきましたよ~ぶうちゃんさんはすごく間近で見たんですね写真の様子からみると、見上げるように見えたのかな?私たちは御堂筋線の向こう(上流?)で見ました。人が多くて近くにいけなかったんです><
ぶうちゃん
2005年8月8日 01:03
はい 今年は近くまで行きました。毎年塚本駅の近所や2号線の周辺で見ていたのですが今年は早めに家をでて土手まで行きました。最初は河川敷にシートを敷いて待っていたのですが水面もハッキリ見たかったので堤防(土手)上の道で花火を見ました。見ている時は良かったのですが帰りは人が多くて身動きできず大変でした。
祐司
2005年8月8日 02:42
花火の撮影難しそうだな。でも綺麗に色が出ていて良いな。構図は「前の花火の上がり具合」などから推測して広角で撮るそうだ。ようは「あてずっぽ」だな。実はおいらは未経験。デジカメ+花火は実はご存知「うちの親父」が腕を上げている。なので、散々話を聞かされて理屈は理解した。ただ、実践していないので今度どこかで練習してみる。
ぶうちゃん
2005年8月8日 12:24
お褒めの言葉ありがとうございます。結構な励みになります。色も結局アテズッポの露出時間。やっぱり暗すぎたり、白飛びしたりといろいろ。構図は打ちあがる軌跡を見ながら開くところで止めてすばやくピントを合わせて撮影らしいがそれどころではなかった。あとどういう構図で花火を撮影するかで使用機材も変わってくる。下から上がっている花火を撮影するのであれば広角だろうし。空の花火全てを撮影するのも広角。花火の光の美しさを出すのであればズームになるだろうし・・・まあ、最初に決めておかないと現地の人ごみでレンズの付け替えは困難だよな。あと、風向きは大事だよね。今回風下での撮影のためせっかくの花火が煙を被ってしまっている。ほんと写真を撮影しようとすると難しいよな。オクサンも悩みながら撮影していた。
祐司
2005年8月10日 07:49
こんちわ。ディスプレイの件だが、PC側のディスプレイの設定なんかを確認してみて、もしダメだとするとLCDのドライバ(ハードウエア)かな?という気がする。「綺麗に中央より下半分がおかしい」とかだとハードウエアかな?他のPCがあれば、それとつないで見るとはっきりするんだが・・・。ちなみにPCとLCDの接続方法は?