日本脳炎について ニュースになっている。
日本脳炎といえば 思い出があり 最後の1発を討っていない。幼い頃から痛い思いをして 最後の予防接種のときに 風邪を引いたか何かで 接種できなかったのだと思う。
自分の学校で出来なかったから よその学校に行く事になったはずだが 行くのを忘れたか 日程をちゃんと把握しなかったか 何かで 結局行かなかった。
もう いい加減 オッサンと 呼ばれる 年になったが 別段なんの 問題も無くここまでやって来た。
今日日のことで 本当に そんな予防接種必要なのかなあ?税金で接種が出来るが 行政と医療機関がぐるになって いるような気がする。そりゃあ 昭和20年~40年代だったら その辺で ボウフラとか 湧いて衛生上の 問題も あったろうけど いまどき 水溜りらしい水溜りもないし予防接種をしないと いけないような 環境なのだろうか?
2 responses to “日本脳炎”
k
2005年5月31日 16:33
今まで何の疑問もなく子供の予防接種に行っていたので、今回ちょっと日本脳炎のことをネットで調べてみました。日本脳炎って根絶したわけでなく、国内では毎年数十人程度の低流行状態とはいえ、ウイルスが存在しているんですね。そして日本脳炎ウイルス感染者300~3000人に一人の割合で発症すると推定され、多くが不顕性感染(http://micro.fhw.oka-pu.ac.jp/microbiology/infection/inapparent.html)だそうです。(以上http://www.forth.go.jp/mhlw/animal/page_i/i04-15.html参照)自覚がないだけで、ウイルスをもっている可能性があるんだと思うとちょっと怖くなりました。そう思ったら予防接種はやっぱり必要かなぁ。。
ぶうちゃん
2005年6月2日 12:37
結構怖い病気ですよね。病気になると10人中3人近くが死亡、3~4人が後遺症が残る しかも抜本的な治療法なし。子供とお年よりに出やすい。予防接種が必要なんですね。