花粉症
今日はあいにくの雨。通常であれば気分も何となく陰になる。
しかし!花粉症の私には恵みの雨。花粉症なんて言葉の出る前から、幼少のころより「アレルーギー性鼻炎」(時として「蓄膿症」とまで診断された。)に悩まされ特に小学校3年~5年のころは鼻が絶えず詰まったり出たりで、耳鼻科通いだった。この耳鼻科が混んでいて幼い私には苦痛以外の何者でもなかった。小学校6年のときに近くの病院に「アレルギー科」というのが新設されて体質改善と称して週に1回注射をうってもらいに行っていた。中学3年まで通っていたと思うがおかげでだいぶ楽になったがやっぱり鼻詰まり、鼻水は症状として出ていた。高校2年のときに2ヶ月ばかり毎日耳鼻科に行った。なかなか気風のいい医者で「俺に任せろ!直る!」とばかりに治療をしてもらった。発育の絡みも在ったのだろうけど言葉どおり普段の鼻詰まりは完治したといえるほど改善された。医者は「その気になればある程度は治るんだよ!」といっていた。そのころは今と違い鼻に効くいい薬が少なくその医者は治療だけで治してくれた。しかしその医者も「アレルギー性の部分は治せないね。春先はまた治療しようか!」というわけで春先の今で言う「花粉症」という季節ものの症状だけになった。
花粉症のみになって20年。良くなったとはいえ、春先は幼少のころとおんなじでティシュ1日1箱ペース。くしゃみもすごくて、頭もボーっとしてくる。本当に生きた心地のしない季節になる。
しかし、世の中捨てる神ばかりでは無い。西洋医学がだめなら東洋医学!?かは、解らないけど3年ほど前からこの季節だけ「シージューム茶」を毎日飲んでいる。これが不思議な事に効くんだよね。一応用心のためにマスクを外では着用しているけどほとんど症状が出ない。ひどいときは人並みにぐじゅぐじゅするけど、一昔前の辛さを考えたら天国気分!
話に脈絡が無くなり自分でも何が言いたいのか解らなくなったのでこの辺で今日はおしまいm(__)m